【中央東線高速化促進広域規制同盟会】沿線自治体とJR東日本旅客鉄道(株)の連携で地域振興と利便性向上を目指す

8月31日(木)、【中央東線高速化促進広域規制同盟会】に出席しました。

JR中央線を利用することが多いのですが、コロナ前の賑わいにあと少しというところまできているのではないかと実感しています。

ここ10年くらいの間に、中央東線沿線自治体とJR東日本旅客鉄道(株)のご努力により、大月駅、石和温泉駅、塩山駅、上野原駅、駅の駅舎改良や周辺整備が進み、ご地元の方や観光客が快適に利用できる駅に生まれ変わりました。

私も、国会において中央東線高速化促進推進議員連盟発足当初からのメンバーとして、これまでも同線の特急に新幹線と同様の空気バネを活用した乗り心地の良い新型車両を導入したり、携帯電話等の不通区間についての対策を進めたりと多岐にわたり取り組んでまいりました。携帯電話不通区間については、令和4年3月までに東京~甲府駅間全てのトンネル区間で携帯電話が利用可能となっています。

これからも沿線周辺の皆様と JR 東日本旅客鉄道㈱等関係者と力を合わせ、更なる利便性向上、地域振興を目指してまいります。

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