10月7日(月)、「歯科口腔医療勉強会」に出席致しました。

むし歯予防におけるフッ化物応用の役割と成果について新潟大学大学院の葭原明弘教授からご講演をいただきました。

勉強会には、三塚憲二先生(元歯科医師連盟役員)・山内晧央先生(日本フッ化物むし歯予防協会会長)もご出席くださいました。

8020「一生自分の歯で食べよう」は歯科医師会標語です。
80(平均寿命)、20(最低限、物をかむのに必要な歯の数)

歯を残すことは、将来の健康寿命延伸の第一歩です。

保育園、小・中学校などでの適切なフッ化物の有効活用により一生元気な、むし歯にならない社会・環境づくりに取り組みましょう。

前の記事「衆議院予算委員会理事会」など10月8日の主な活動報告
次の記事アジア太平洋インパクトヒーローの皆様と日本女性リーダーの会に出席