【日本と世界の肺がん検診の動向とヨーロッパにおけるAI活用の実態】低線量CT肺がん検診の有効性とAIを活用した診断方法の普及

4月18日(木)、【日本と世界の肺がん検診の動向とヨーロッパにおけるAI活用の実態】をテーマにした自民党国会議員の勉強会に出席しました。

呼びかけ人である田畑裕明衆議院議員のご挨拶の後、日本CT検診学会の中島留美理事長から低線量CT肺がん検診の有効性について詳しい説明がありました。

肺がんは日本のがん死亡数で第1位となっています。早期の発見、治療が可能となるための高精度で高品質な肺がん検診やAIを活用した診断方法の実施と普及を進めることが重要です。

今後、これらの課題に取り組み、具体的な展望を検討していきたいと思います。

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