総務省消防庁は2018年度から、改正道路交通法で新設された「準中型免許」を取得する消防団員への支援に乗り出します。全国の消防団が所有するポンプ車やはしご車の3割強の車両が、普通免許では乗れなくなるためで、免許取得費用の一部を特別交付税として自治体に交付し、支援します。

消防団のご活動に感謝し、応援する者の一人として、今回の「準中型免許」の取得支援を大変嬉しく思います。

消防団の皆様、地域の安心安全のため、これからもよろしくお願いします

 

消防団の車3割以上、若手運転できず…免許改正

全国の消防団にある車両の3割以上が、昨年3月の道路交通法改正後に取得した普通免許で運転できないことが、総務省消防庁の調査でわかった。

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