【国民医療を守る議員の会】厚労・財務大臣への申し入れ、報酬改定と医療DX推進の必要性

【国民医療を守る議員の会】による政府への申し入れを行っています。12月13日(水)には、武見敬三厚生労働大臣、翌14日(木)には鈴木俊一財務大臣に申し入れを行いました。

全就業者の約14%を占める約900万人の医療・介護等の就業者の生活を守り、国民に必要な医療・介護サービスを確保するためには、現下の物価高騰・賃金上昇に負けない報酬改定を実現することが不可欠です。また、安心して利用できる医療DXの推進を図ることも重要です。

前の記事【第78回全国戦没者遺族大会】平和の語り部事業の予算と特別弔慰金などの継続について意見交換
次の記事【WPS議会人ネットJAPAN 及び女性活躍を国際的に推進する議員連盟 合同会合】女性の参画推進で多様な視点とバランスの取れた決定促進