【子どもの健やかな成長のために】

3月6日(水)、虐待等に関する特命委員会が開催されました。
各関係者からのヒアリングなど既に26回を数えます。
前川燿男練馬区長より、「特別区に児童相談所の設置は必要か」と題してお話をお伺いいたしました。

昨日3月5日、厚生労働省から自民党の虐待防止に向けた特命委員会に、保護者らによる体罰禁止を盛り込んだ『児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部改正案』が示されました。

民法では、必要な範囲内で親権者の「懲戒権」を認めていますが、懲戒権の見直しについて「施行5年度をめどに検討を加え、必要な措置をする」と示されましたが、「5年は長すぎる」という意見もありました。

親は、どんな場合であっても、子どもにとってかけがえのない、頼りになる存在のはずです。子どもの安定した、健やかな成長のためには、恐怖や不安を与えるような支配的な関係ではなく、肯定的なしつけができる親の子育て力への啓発と支援も必要であると思います。