【温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた意見交換会】地域とともに登録実現を目指す取り組みを推進

4月15日(火)、【温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた意見交換会】が多くの関係者ご出席の下、活気あふれる中で開催されました。

温泉文化の価値と可能性

温泉は、単なる癒しの場にとどまらず、日本の自然、文化、そして人々の精神性が凝縮された、まさに日本固有の世界に誇るべき文化です。登録が実現すれば、和食や日本酒と同様に、地域経済の活性化や地方創生の大きな力となると確信しています。

政府の後押しと署名活動の広がり

参議院予算委員会では、石破首相からも「政府として強力に推進する」との力強いご発言があり、大変心強く受け止めています。
現在、全国の温泉地では、全旅連青年部を中心に100万筆を目標とした署名活動が進められており、温泉文化の価値を多くの国民の皆さまと共有し、後押しいただけるよう取り組みが広がっています。

引き続き、地域の声とともに、登録実現に向けて全力で取り組んでまいります。

 

前の記事【ケーブルテレビ議員連盟】地域DXと地方創生に資するケーブルテレビの役割を議論
次の記事【外交部会・外交調査会 合同会議】米国議会議員団と日米関係をテーマに意見交換