10月10日(水)、「第6回ワイン法制定に向けた勉強会」(発起人代表・世耕弘成経産相)が開かれました。
ワインの表示に関するルールの施行が、いよいよ今月の30日に迫っており、それを含めた状況説明が国税庁からありました。ラベルには、地名やぶどう品種名、収穫年などの表示が可能になります。
また、日本ワイナリー協会様からのヒアリングもあり、山梨県ワイン酒造組合の齋藤浩会長様から大変勉強になるご意見をいただきました。
地元山梨の素晴らしいワインができるだけ多く製造され、正確に販売・輸出できるよう、これまでも精一杯取り組んでまいりましたが、引き続き山梨の産業振興のため、一生懸命頑張ります。