2024年 3月 19日 火曜日
キーワード 政策コラム

キーワード: 政策コラム

子どもの体験活動による成長・子育てを支援・推進する議員連盟】の設立総会が開催されました

【子どもの体験活動による成長・子育てを支援・推進する議員連盟】の設立総会が開催されました。 10月18日(火)、【子どもの体験活動による成長・子育てを支援・推進する議員連盟】の設立総会が開催されました。 昨今、少子化や核家族化により...

【熱中症対策推進議員連盟】関係府省庁に司令塔機能強化や熱波への対応の必要性など問題提起

【 熱中症対策推進議員連盟 】 地球温暖化に伴う熱中症は年々増加傾向にあります。海外では予想を超えた災害級の熱波が発生しており、わが国でも法律の枠組みに則ったしっかりとして備えが必要です。 この日は、議連から関係府省庁に対して司令塔...

子どもは日本の宝、健やかな成長を守りたい

日本におけるひとり親世帯の状況 わが国のひとり親世帯の貧困率は5割を超える非常に高い水準にあります。その背景には、重要な生活の支えのひとつとなっている養育費を8割が受け取れていないという現状があります。 その現状解決のため、「養育費不払...

母乳バンク

切なる思い 京都六道の辻で幽霊子育飴が売られています。命を落とした母が幽霊となって、おなかを空かせて泣く我が子へ飴を溶いて乳の代わりに与えたという。母親にとって産まれた我が子の健やかな成長は切なる願いです。  ...

お母さんが明るい気持ちで子育てができるように

産後ケアとは 出産直後の母親はホルモンの劇的な低下により、疲労と精神的に不安定な状態にあると言われ、周囲のサポートが必要です。子どもにとっても、「愛着」を形成する上で、最も大事な時期と言われます。 母親となった女性の心身...

令和2年度予算編成の議論スタート

令和2年度予算編成の議論スタート 政府が7月31日の臨時閣議で令和2年度予算の概算要求基準を了承したことを受け、各省庁は8月末にかけて概算要求を提出しました。これが来年度の予算編成に向けて本格的な議論のスタートとなります。 8月...

児童虐待の根絶に向けて

「かわいそう」だけでは済まされない 昨年の東京都目黒区における5歳の女児虐待死、そして今年2月の千葉県野田市の小学4年の女児虐待死など、本当に痛ましい事件が相次いでいます。一人の親として、一人の人間として、やるせない気持ちで涙が止まり...

『乳児用液体ミルクの普及を考える会』に出席

11月19日(月)、『乳児用液体ミルクの普及を考える会』に出席しました。 液体ミルクについては、今年の8月に国内での製造・販売を可能とする規格基準を定めた改正省令が施行されました。 私の公式HPの「政策コラム」でもご紹介していま...

所有者不明土地の利用について

全国の所有者不明土地は九州本土より大きい 所有者のわからない土地が増えています。私たちの身近でも、かなりあります。今、全国の所有者不明土地を合わせれば400万ヘクタールにもおよび、なんと九州本土よりも大きくなっています。そして人口減少や高...

離婚届けの改善~子どもの幸せのために

「離婚届」について 今回は「離婚届」について記したいと思います。「なんで?」と驚かれるでしょうが、実は今から7年前に民法が改正され、子どものいるご夫婦が離婚をされる際、養育費や親子の面会交流について、父母の協議で取り決めるよう定められまし...

「日本を、さらには世界をより良くすることへの期待」日系四世受入れ制度

晩夏とはいえ、まだまだ暑い日が続いています。皆さま、お元気ですか。今回は「日系四世の更なる受入れ制度」について記したいと思います。   日系人の歴史 今でこそ、わが国は人口減少に何とか歯止めをかけようと一生懸命ですが、明...

いのちのバトン「大切な臍帯血のために」

大切な臍帯血(さいたいけつ)のために 今回は「造血幹細胞移植法」についてお書きしたいと思います。でも、どうか「難しい!」と思わないでください。臍帯血のお話です。 臍帯血とは 臍帯血とは、赤ちゃんのへその緒と胎盤にある血液のことで、造血...

便利!あったら使いたい!「液体ミルク」解禁へ

政策コラムスタート! 国会が閉会になりましたのを機に、この「政策コラム」でさまざまな政策課題について私なりの考えを記していきたいと思います。ときどきご覧いただければ幸いです。 液体ミルク、いよいよ解禁へ 第1回目は「乳児用液体ミルクの...
堀内のり子
衆議院議員 山梨2区 前東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣 前ワクチン接種推進担当大臣 元環境副大臣 兼 内閣府副大臣 自由民主党山梨県第二選挙区支部長 元厚生労働大臣政務官 衆議院予算委員会理事 自由民主党総務 自由民主党団体総局・厚生関係団体委員長

今週よく読まれている記事