【司法書士制度を考える自由民主党懇話会】民事信託の税制面の課題についてご要望
4月23日(木)、司法書士制度を考える自由民主党懇話会では、関係団体の皆さまから現場の課題やご要望を伺い、意見交換を行いました。
空き家対策・財産管理としての民事信託活用
司法書士の先生方からは、空き家対策や財産管理の手段として活用が進む「民事信託」について、税制面での課題に関するご要望がありました。
高齢者の資産管理・認知症への備えとしての仕組み
民事信託とは、例えば高齢の親が自宅や資産の管理を子どもに託す仕組みで、認知症への備えや空き家の適切な管理に有効とされています。
現行税制の課題と税制改正を求める声
一方で、現行の税制では、空き家の活用や財産の承継にあたり、民事信託を活用した場合に想定外の税負担が生じるケースがあるなど、制度の使いにくさが指摘されています。こうした点を見直し、民事信託が円滑に活用できるよう税制改正を求める声が寄せられました。
空き家の増加や所有者不明土地の問題が深刻化する中、こうした制度を適切に活用できる環境整備は重要です。
引き続き、現場の実情を踏まえながら、より使いやすい制度の実現に向けて取り組んでまいります。
※ご参考:民事信託制度について法務省HP


























