【火山噴火予知・対策推進議員連盟】活火山法改正と観測体制強化へ

12月12日(木)、【火山噴火予知・対策推進議員連盟(火山議連)】に出席しました。

活火山法改正と推進本部の設置

今回の活火山法改正により、文部科学省内に推進本部が設置され、予算も確保されました。

観測体制強化の推進

今後は火山活動をより正確に監視するため、地下深部の変化を直接観測できる「ボアホール型観測点」の整備を一層推進していくことが重要です。

国民の命と暮らしを守る取り組み

引き続き、火山災害から国民の命と暮らしを守るため、必要な予算の確保に向けて全力で取り組んでまいります。

前の記事【司法書士制度を考える議員懇話会】新会長に上川陽子先生就任、司法書士の重要な役割を再確認