7月13日(金)、国際保健医療戦略特命委員会に出席しました。

5月にコンゴ共和国でエボラ出血熱が発生しました。
日本では、途上国政府非常事態宣言に対し、要請を受け、WHOと世界銀行、政府、企業、医師団が連携して進めました。

富山化学工業から無償で提供されたアビガン錠(12000錠)を外務省からコンゴ共和国への輸送を検討、国境なき医師団により接触者への投与等準備がなされました。

富山化学工業、国境なき医師団、外務省、厚生労働省、内閣官房は適宜連絡・調整を行いながら対応しました。国境なき医師団によると、アビガン錠を含む5種類の薬は、企業から無償で提供されましたが、現時点では使用されていないとのことです。

海外で感染症が流行した場合、担当閣僚を設け、責任の所在をはっきりさせ、意思決定等なされるべきなどの意見がありました。今後の検討課題です。