12月14日（木）、総選挙後初めて自民党超電導リニア鉄道に関する特別委員会が開催されました。
事業現況報告を国土交通省鉄道局・ＪＲ東海から聴取し、国土交通省国土政策局からは、「スーパー・メガリージョン」構想について報告がありました。
政府は新たな国土形成計画を検討、東京、名古屋、大阪三大都市圏を結び、その効果を全国に波及させる目的の検討会が設置されました。その国土形成計画を「スーパー・メガリージョン構想」といいます。
平成30年に中間報告、31年に最終とりまとめを予定し、日本の将来ネットワークが示されます。
私は事務局長代理に就任いたしました。
経済のみならず、さまざまな効果が期待できるリニア。精一杯取り組んでまいります。
