終戦記念⽇にあたって
党 声 明
令和8年8⽉15⽇
⾃ 由 ⺠ 主 党
本⽇、 81回⽬の終戦記念⽇を迎えました。 先の⼤戦で犠牲となられた⽅々に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
わが国は、「戦争の惨禍を⼆度と繰り返さない」との強い決意の下、 戦後⼀貫して平和国家の道を歩んできました。今⽇の平和と繁栄が、先⼈たちの苦難とたゆまぬ努⼒の上にあることを胸に刻みながら、今を⽣きる我々が⾃らの⼿で平和を築き上げ、その灯を次の世代へとしっかり引き継いでまいります。
世界に⽬を向ければ、ウクライナや中東では依然として緊迫した情勢が続いています。さらに、中国は⼒や威圧による⼀⽅的な現状変更の試みを強化し、⽶国をはじめ先進国でも「⾃国優先」の動きが広がるなど、これまでの⾃由で開かれた安定的な国際秩序が⼤きく揺らぎ、安全保障環境は極めて厳しい状況にあります。
各地で分断や対⽴が深まる中、核の脅威がこれまでになく⾼まっています。わが国には、唯⼀の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」の実現に向けて国際社会を主導していく使命があります。引き続き、様々な⽴場の国々の間を橋渡ししながら、現実的で実践的な取組みを粘り強く続けてまいります。
エネルギー、気候変動、AIなど、我々が直⾯する課題は、もはや⼀国だけで解決できるものではありません。こうした時代だからこそ、⾃由、⺠主主義、法の⽀配といった価値を尊重し、様々な国や地域と対話を重ねながら、⽇本が先頭に⽴って、国際社会を協調へと導いていかなければなりません。
⾃由⺠主党は、⾃由と平和を希求する国⺠政党として、歴史の教訓を胸に未来への挑戦を続け、毅然とした外交と揺るぎない安全保障を通じて、平和の永続と世界の更なる繁栄に尽⼒してまいります。























