【背骨勉強会】原敬元総理から学ぶ、現代政治への教訓
3月25日(月)、自民党中央政治大学院主催【背骨勉強会】に出席しました。
第2回目のこの日は、京都大学の伊藤之雄名誉教授より「今の政治家は原敬から何を学ぶべきか」と題したご講演をいただきました。
講演では、原敬元総理の政治的立場とその時代背景についての深い洞察が示されました。原総理は、その卓越した交渉能力とリーダーシップで、困難な時代を乗り越えたことで知られています。
原総理が取り組んだ政策の中でも、特に地方自治体の強化と国民の声を政治に反映させる努力は、目指すべき政治の方向性であると思います。
私自身、地域の代表であることを改めて肝に銘じ、これからも産業・観光・農業振興をはじめとする地方創生や防災・減災政策、インフラ整備、環境政策、そして福祉政策や女性の活躍推進に注力し、地域の皆様の声を国政に反映させていきたいと考えています。地域の発展は日本の発展の源です。