【環境・温暖化調査会】サーキュラーエコノミー加速に向けた取り組みと持続可能な発展の重要性

3月12日(火)に開催された【環境・温暖化調査会】に出席しました。この日は、株式会社メルカリの吉川徳明執行役員、東京都市大学の涌井史郎特別教授をお迎えし、循環経済に関する貴重なお話を伺いました。

サーキュラーエコノミーの具体的取り組み

吉川様からは、サーキュラーエコノミーを加速させるための具体的な取り組み事例や提案をいただきました。リユース業界は、今やわが国の社会インフラの一翼を担う存在となっており、特に衣類のリユース市場は外国人の間でも高い人気を誇っています。この「リコマース産業」には、リペア(修理)、配送、梱包、クリーニング業者、そしてシェアリングエコノミーやサブスクリプションモデルなどが含まれます。リコマース産業の成長は、製品の長期利用と寿命の延伸を促し、家計を含めた経済全体の活性化に寄与するものです。

サーキュラーエコノミーとは?
サーキュラーエコノミーとは、製品や資源の価値をできるだけ長く維持し、廃棄物の発生を最小限に抑えることを目指した経済システムのことです。

持続可能な発展の重要性

涌井様からは、自然と調和しながら持続可能な発展を遂げることの重要性に関するご意見を伺いました。持続可能な開発においては、単に経済成長を目指すのではなく、自然との共生を重視し、生物多様性や自然環境の保全を優先する考え方を重視されていました。

サーキュラーエコノミーへの政策提言

わが国の限られた資源を効率的に活用し、脱炭素社会に貢献するサーキュラーエコノミーの取り組みを加速するための政策提言に向けて、引き続き議論を深めてまいります。

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