山梨県の補正予算公共事業の配分額は、事業費ベースで126億5400万円となり、今までにない大きな額となりました。

特に、126億円の内、国の交付金が57億円で昨年の48億円の18.3%の国費増額です。

山梨県126億円の事業費の内訳は、道路整備事業6億円、防災安全交付金(市町村)105.59億円、直轄事業の県負担額(14.95億円)を加えたものです。

国の直轄事業では中部横断、河川、砂防で74.32億円の事業費(内、ゼロ国債10.45億円)です。
30年予算では富士山直轄砂防事業について予算実現へ全力で取り組みます。

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