【小児接種の有効性と安全性】

小児接種では、有効成分の量が成人の3分の1となっている小児用のファイザー社の新型コロナワクチンを用い、3週間の間隔を空け、2回接種します。

この小児用のワクチンも、厚生労働省における薬事審査において、有効性・安全性ともに確認されております。

<有効性>

2回接種後7日以降の発症予防効果は、オミクロン株出現前のデータとなりますが、90.7%と報告されています。

オミクロン株についても、18歳以上に対するワクチンの効果を踏まえ、発症予防効果や重症化予防効果といった有効性が一定程度期待できるとの専門家の意見があります。

<安全性>

2回接種後7日間の追跡で認めた接種後の主な症状は、アメリカでの解析結果によると、5歳~11歳は12歳~15歳と比べ、発生頻度が少ないと報告されています。

また若年男性に多いとされる心筋炎についても、100万回接種あたりの報告数は、5歳~11歳は報告率が低いことが報告されています。

引き続き、小児接種に関する情報を広くお伝えしてまいります。保護者の方々、お子様ご自身におかれましては、接種を受けるかどうか、こうした情報に基づいてご検討をお願い致します。

 

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