「司法書士制度を考える自民党議員懇話会」の「おひとり様支援ワーキングチーム」の第1回会議を開催、座長を拝命
10月30日(金)、「司法書士制度を考える自民党議員懇話会」に新たに設置された「おひとり様支援ワーキングチーム」の第1回会議を開催しました。私は座長を拝命しました。
高齢化や単身世帯の増加が進む中、身寄りのない方や、身近に頼れる人がいない方をどう支えていくかは、社会全体で考えるべき重要な課題です。
成年後見制度と遺言制度の見直しについて法務省と日本司法書士会連合会から説明を伺う
今回の会議では、今年6月に成立した成年後見制度と遺言制度の見直しについて、法務省と日本司法書士会連合会から説明を伺うとともに、ALP(おひとり様対策としての人生設計)の取り組みについてもお話を伺いました。
認知症などによって財産管理や契約の判断が難しくなった方を支える成年後見制度
成年後見制度は、認知症などによって財産管理や契約の判断が難しくなった方を支える仕組みです。今回の法改正では、本人の意思をより尊重し、必要な支援を必要な範囲で受けられるよう、制度の見直しが図られました。また、パソコンなどで作成した遺言を法務局で保管できる新たな仕組みも導入される予定です。
元気なうちから自分の希望に沿った人生設計を進めていくALPの取り組み
一方、ALPの取り組みは、元気なうちから将来の暮らしや財産管理、万一の際の備えなどについて考え、自分の希望に沿った人生設計を進めていくというものです。
司法書士をはじめ、行政や福祉関係者などが連携して支える体制づくり
大切なのは、制度を整えるだけでなく、その内容や利用方法を広く知っていただき、必要な方が安心して活用できるようにすることです。そのためには、分かりやすい周知とともに、司法書士をはじめ、行政や福祉関係者などが連携して支える体制づくりが欠かせません。
誰もが自分らしく、安心して年齢を重ねられる社会へ。
座長として、現場の声を丁寧に伺いながら、制度の円滑な施行と周知、実効性のある支援体制づくりに取り組んでまいります。
























