【自民党フロン類対策推進議員連盟】石原環境大臣にフロン類対策の強化に向けた決議を申し入れ
6月16日(火)、事務局長を務める自民党フロン類対策推進議員連盟として、石原環境大臣に対し、フロン類対策の強化に向けた決議を申し入れました。
暮らしや産業活動を支える冷凍空調機器と、海外からの輸入に依存する冷媒
冷凍空調機器は、家庭や職場の空調、食品の保管・流通、医療現場など、私たちの暮らしや産業活動を支える重要な社会インフラです。一方で、冷媒の多くを海外からの輸入に依存しており、国際情勢の変化や供給網の混乱によって、必要な冷媒の確保に影響が生じることも懸念されています。
温暖化対策に加え経済安全保障の観点からの対策強化と冷媒の安定供給
今回の決議では、従来の温暖化対策の視点に加え、冷媒の安定供給を確保する経済安全保障の観点からも対策の強化を求めました。自然冷媒などへの転換を進めるとともに、回収したフロンを再生・再利用し、国内で有効活用する仕組みを強化することで、資源の有効利用と安定供給の両立を目指しています。
家庭用エアコンのフロン放出対策・回収再生体制の整備・国際展開の推進を要望
また、家庭用エアコンの不適切な処理によるフロン放出対策の強化、回収・再生体制の整備、機器使用中の漏えい防止対策の推進、さらには我が国の優れた技術や制度を活かした国際展開の推進についても要望しました。
地球温暖化対策を着実に進めるとともに、国民生活や産業活動を支える冷凍空調の基盤を将来にわたって維持していくことが重要です。今後も関係省庁や業界の皆さまと連携しながら、必要な制度整備や予算措置の実現に向けて取り組んでまいります。




























