【参議院総務委員会】携帯電話不正利用防止法改正案について実態把握と若者の犯罪加担防止を答弁、全会一致で可決
5月21日(木)、参議院総務委員会では、携帯電話不正利用防止法の改正案について質疑・採決が行われました。
質疑では、いんどう周作委員、宮崎勝委員から質問いただきました。
着実な制度運用と不正利用の実態把握、見直しの仕組みの検討
まず、いんどう委員からは、通信サービスを悪用した犯罪が増加・多様化している現状を踏まえ、制度や政府の体制について適時適切な見直しが可能なように検討が必要との提案があり、私からは改正案をお認めいただいた暁には、
- まずは、その着実かつ適切な制度運用を図りつつ、不正利用の実態などの的確な把握を行っていくこと
- その上で、ルールの見直しが必要な場合は、不正利用の実態に応じた的確・迅速に対応できる仕組みを検討していくこと
を答弁させていただきました。
「インターネットトラブル事例集」による若者への周知と学校現場での活用
また、宮崎委員からは、改正案に関連して、いわゆるトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)等の犯罪組織において、若者が知らずに犯罪者となって闇バイトに加担することがないようメッセージを発信していくべきとの提案があり、私からは、青少年がインターネットを利用する際のトラブル事例に対する予防法等をまとめた「インターネットトラブル事例集」による周知、それを学校現場でも活用いただくことなど様々取り組んでいくことで、若者が知らずに犯罪者になることのないよう効果的に周知を図ってまいりたい旨答弁させていただきました。
※インターネットトラブル事例集
全会一致で採決、本会議可決により成立へ
全会一致で採決されたことから、今後本会議で可決された場合は、携帯電話不正利用防止法の改正案が成立することとなります。





























