【国民医療を守る議員の会】診療報酬改定に関する日本医師会・厚労省の説明と地元関係者との意見交換
12月2日(火)、【国民医療を守る議員の会】総会に出席しました。
加藤勝信会長、岸田文雄最高顧問に続き、日本医師会の松本吉郎会長より「令和8年度診療報酬改定に向けた基本的な考え方」についてご説明があり、続いて厚生労働省より改定の方向性等について報告がありました。出席議員との間で活発な意見交換も行われました。
病院経営の現場実態と支援必要性の共有
私からは、病院経営者の皆様が、物価高騰の中でも職員の処遇改善を最優先し、自らの報酬を削って対応されている現状を伺っていることをお伝えし、現場の実態は想像以上に厳しいとの認識を共有しました。医療提供体制を守るためにも、物品費やエネルギー費の高騰にしっかり応える予算となるよう、全力で取り組んでまいります。
山梨県医師会関係者より地元の声を伺う貴重な機会
当日は、山梨県から鈴木昌則医師会会長、小田桐正仁事務局長にもご出席いただき、地元の声を直接伺う貴重な機会となりました。




























