【食料安全保障強化本部・総合農林政策調査会・農林部会 合同会議】基本計画の骨子案について意見交換
会議の開催と議題
1月31日(金)、【食料安全保障強化本部・総合農林政策調査会・農林部会 合同会議】に出席しました。
会議では、農林水産省が示した「改正食料・農業・農村基本法」の具体化に向けた新たな基本計画の骨子案について、活発な意見交換が行われました。
政府の方針と食料安全保障の重要性
政府からは、従来の食料自給率の目標に加え、「食料安全保障」の観点を重視した約30の政策目標を設定する方針が示されました。
食料の安定供給を確保することは、日本の安全保障そのものに関わる重要課題です。
今後の取り組み
食料安全保障の確立には、農業生産者の皆様の努力に加え、消費者の理解と国全体の取り組みが不可欠です。
引き続き、持続可能な農業・食料供給体制の構築に向け、現場の声をしっかりと受け止めながら、政策の具体化に努めてまいります。