【自由民主党住宅対策促進議員連盟】税制改正と予算要求で実現する安心・安全な住まい環境
12月25日(月)、【自由民主党住宅対策促進議員連盟】活動報告会に出席しました。当日は、住宅生産団体連合会の皆様方もご出席くださいました。
まず、関連する税制改正については、住宅ローン減税の借入限度額および床面積要件の維持の拡充、リフォーム促進税制の拡充と延長はじめ、住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置等が延長されました。
予算については、誰もが安心して暮らせる多様な住まいの確保に向け、子育て世帯等が安心して暮らせる住まいの実現や住宅セーフティネット機能の強化を図ります。
カーボンニュートラルの実現に向けて、省エネ対策の強化や木材利用の促進を図ります。災害に強い安全な住まいと暮らしの確保にも十分な予算要求をしています。
また、課題となっている空き家対策の除去や活動への支援、性能向上リフォームへの支援も進めます。
住宅・建築分野のDX・生産性向上も引き続き進めます。
今後もより良い住宅政策を推し進め、国民の皆様の安心・安全な住まい環境を整えることに尽力してまいります。
※ 写真は、住宅生産団体連合会の市川晃副会長と