【鳥獣被害対策特別委員会・鳥獣捕獲緊急対策議員連盟・鳥獣食肉利用活用推進議員連盟合同会議】シカやイノシシのジビエ化への取り組みと有害鳥獣のプラス変換
8月30日(水)、【鳥獣被害対策特別委員会・鳥獣捕獲緊急対策議員連盟・鳥獣食肉利用活用推進議員連盟合同会議】に出席しました。
6月20日に自民党本部で開催された「ジビエを食べる会」の報告と鳥獣被害対策の取組状況と今度の推進、令和6年度関連予算要求について関係省庁から説明を受けました。
シカやイノシシの約1割程度しかジビエとして流通されていません。被害防止のために捕獲を進めることの重要性は言うまでもありませんが、捕獲鳥獣を地域資源(ジビエ等)として利用し、農山村の所得に変えるような、有害鳥獣を「マイナス」の存在から「プラス」の存在に変える取り組みを全国に広げていくことが最重要課題であると思います。