【消防団確保のための取り組み】地元からの意見募集、政府への提言推進

古くは江戸時代から続く消防団、団員の皆様方は普段は各自の仕事に就きながら、訓練を積み重ね、私たちの地域を守ってくださっており、地域ののためには欠かせない存在です

しかし今、消防団員の数は減少傾向にあり、昭和29年には200万人を数えた団員数も今は80万人を下回ってしまいました。

私が所属する自民党消防議連(古屋圭司会長)では、消防団に対する非課税対応や処遇改善への後押しをしてまいりましたが、この度、消防団確保のためのプロジェクトチームを立ち上げ、地元の皆様方から広くご意見やアイデアを求め、政府への提言につなげていきたいと取り組みを進めています。

12月15日(木)に開催された【総務部会関係・消防議連合同会議】においても日本消防協会の秋本敏文会長にもご出席頂き、情報共有、意見交換が行われました。

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