10月8日(木)、2020年第1回日本栄養士連盟幹事会が開催されました。WEB会議での全国幹事会でした。
近年、アレルギー疾患を有する子どもの増加に伴い、学校給食等における食物アレルギー対応は、学校における重要な課題の一つとなっています。食物アレルギーを有する子どもが、他の子どもと同じように給食を楽しめるようにすることはとても大切なことであるとともに、アナフィラキシーを発症して生命に関わるような重篤な状態に陥る側面もあるため、危機管理の面から事故防止の徹底と緊急時対応の充実を図ることが求められます。
その責任の重さと対応がどうしても個別になるため非常に大変であることを、先日、地元で栄養士の先生方に伺いました。
給食の時間、私もとても楽しみでした。
全ての子どもたちの健やかな成長を全力で支えてくださっている栄養士の先生方に心からの敬意と感謝を申し上げます。私も引き続き真摯に取り組んでまいります。