熱中症の危険が高まった時に注意を呼び掛ける「熱中症警戒アラート」の運用が、関東甲信の1都8県で始まりました。
自民党では【熱中症議員連盟】が開催され、民間企業や地方公共団体による熱中症対策のヒアリングを行いました。また「熱中症からかけがえのない国民の命を守るための提言」について活発な意見交換がなされました。
消防庁の情報によると、6/22~28の熱中症による救急搬送の数は1651人。これは昨年の約1.7倍の数です。救える命は必ず救う!この一心で議員連盟では対策を進めます。
本日は岸田自民党政調会長と小泉環境大臣に提言の申入れを行いました。