8月26日(金)、自民党山梨県連の県議団の皆様が「厚生労働省に対する要望」のため、大臣政務官室をお訪ね下さいました。

前島茂松県議、臼井成夫県議、皆川巌県議、鈴木幹夫県議、白壁賢一県議、大柴邦彦県議、桜本広樹県議、杉山肇県議、遠藤浩県議、猪俣尚彦県議、奥山弘昌県議、渡辺淳也県議、渡辺英機県議がお越しくださり、要望内容他意見交換をいたしました。

要請概要としては以下の3点です。

    • 産後支援の強化として行う妊娠・出産包括的支援事業において事業実施主体の拡大
    • DMAT(災害派遣医療チーム)に必要な研修機会の確保、定員の拡充
    • 乳幼児、ひとり親家庭及び重度心身障児(者)のいる家庭支援のための医療費の公的負担制度確立

山梨県の負担がなるべく少なくなるように、国からの支援を検討していきたいと思います。県民の期待に応えられるよう、邁進してまいります。

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