【女性が活躍できる社会に向けて】

4月17日(水)、衆議院厚生労働委員会で「女性活躍推進法改正案」について質問に立たせていただきました。

初当選以来、私は社会や企業、あるいは政治にも、もっと女性の視点と発想が活かされるべきだと思い、一生懸命に取り組んでまいりましたので、4年前に女性活躍推進法が成立したときには、まさに「新しい1ページが開かれた」思いがしました。

今回の改正は、この法律をさらにブラッシュアップするために行われます。一定規模以上の企業にも女性活躍に関する情報を公表してもらったり、あるいは職場でのハラスメント防止を強化したりします。

もちろん、今回の改正だけで女性の活躍やハラスメント対策が一気に進むとは思っておりません。しかし、確実に成果をあげていくためには不可欠な改正であり、早期の成立を目指してまいります。


※衆議院インターネット審議中継

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