2月18日(火)、林芳正農林水産大臣へ要望を行ってまいりました。

内容は、今回の大雪に伴う共選所、及びハウスの倒壊に関しての支援に関してです。

一緒に要望に訪問した 望月清賢 長からは、山梨市で発生した、桃の糖度などを検査するための数億円する精密機械が置かれている建物の屋根が倒壊、機械が壊れかねない状況にあるとの事。その早急な対応策についてご相談をしてまいりました。

また、内では桃、ぶどう、イチゴなどのハウスが雪の重みで倒壊した状況を写真をお見せしながらご説明いたしました。

大臣からは、「倒壊したハウスの撤去に伴う廃棄物の問題、実際に撤去する人員不足の件などは地元の窮状は十分理解しました。また、糖度を検査する機械の建物倒壊の件は、県と十分連携を取って、国への申請などを行ってください。今回のハウスの倒壊などが原因で、農業を辞めてしまう方が出ないように頑張りましょう!」とのお話がありました。

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