6月12日は、大平正芳元首相(元宏池会会長)の命日です。古賀誠名誉会長はじめ、宏池会のメンバーでお墓参りを致しました。

40年前の昭和55年6月12日、史上初の衆参同日選に打って出た大平先生は選挙戦のさなかに倒れ、首相在任のまま亡くなりました。戦前戦後の激動の時代を生き抜いた大平先生の政治理念や政策を改めて振り返り、国会議員としての志を新たにしました。

古賀名誉会長は、その選挙で初当選されました。古賀先生の「心の優しさと日本人の魂のこもった新しい国家の価値観をつくる」というお言葉に、同志の皆様と思いを共有致しました。

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