9月15日(火)、予算委員会与党理事会の後、予算委員会理事懇談会が開催されました。

議題は安部晋三内閣最後の閣議で決定された案件です。政府は、新型コロナウイルスの感染拡大への対応として、今年度、「予備費」として11兆5000億円を計上しています。本日は「新型コロナ感染対策予備費の使用について」議されました。

  • 検査体制の抜本的な拡充 131億円
  • 医療提供体制の確保 1兆1,946億円
  • 治療薬・ワクチン    948億円
  • その他 個人向け緊急小口資金等の特例貸付 3,142億円
  • 住居確保給付金 219億円

計 1兆6,386億について了承されました。

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