【富士の緑とフードサポート訪問】富士吉田市の地域密着型活動と国の食品ロス削減政策の連携強化
富士吉田市にある『富士の緑とフードサポート』を訪問しました。こちらの団体は、かつて「富士の緑を育てる会」として1985年から富士山の美しい自然を守り、世界遺産にふさわしい環境作りに取り組んでこられました。
2021年からは名称を新たに、地域の福祉活動や子育て家庭への支援を拡充。食品の寄附のみならず、子供服のリユースなど地域に根差した活動を展開されています。
このような地域密着型の取り組みは、コミュニティにとって非常に価値があるものです。現在、食品ロス削減・食品寄附促進PTの座長として国の取り組みを進めていますが、現場の声もしっかり反映した政策を打ち出していきたいと思っています。