6月18日(火)の主な活動報告です。
【超電導リニア鉄道に関する特別委員会】
事務局次長として進行を担当しました。
議題は「スーパー・メガリージョン構想」「名古屋・大阪間の検討状況」について
国土交通省国土政策局、東海旅客鉄道株式会社から説明を聴取し、意見交換をさせていただきました。
【男性の育休「義務化」を目指す議員連盟】第三回勉強会
サカタ製作所など、産休を推進する企業の方からお話を伺いました。
-
- 休めない雰囲気はどこにあるのか?社員の本音を聞き出す努力が必要
「人減らし 定時であがれ 結果出せ」
サラリーマン川柳にもあるように、本音は「休めるわけないだろ…」 - 育休は強い組織図づくりに有効!
・上司やチームは、ひとりいないことで、「どうしたら仕事を回せるか」を考える良い機会になる⇒強い組織に! - 本気の仕組みづくり
・社長からの熱いメッセージ
・イクメンに関する「管理職研修会」
・個人面談で実態把握
・給与シュミレーションで収入不安の解消 - 育休取得社員はモチベーションが高い
・就労意欲の向上⇒生産性の向上
・業務の属人化解消⇒業務の効率化
・人生の節目に支援してくれた社会・仲間に感謝
・イクメン企業をめざしつつ 業績向上をねらう。
- 休めない雰囲気はどこにあるのか?社員の本音を聞き出す努力が必要
大変興味深く、参考になるお話でした。
【内閣第二部会・厚生労働部会合同】
吉藤 健太朗様(高校時代に電動車椅子の新機構の発明に関わり、 2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を受賞。翌2005年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場)が分身ロボットをご紹介して、障害者の方々が多様な働き方で、社会での就労を可能になるとご講演していただき、その後、意見交換をさせていただきました。
【自民党全国保育関係議員連盟総会】
「保育推進連盟」「全国私立保育園連盟」「日本保育協会」「全国保育協議会」「こども・保育政治連盟」の代表の皆様がご出席いただき総会が開催されました。
子ども・子育て支援法の一部改正が実現し、給付制度がスタートします。施行を前に各団体から要望を伺い、決議案を取りまとめました。