6月2日(日)、武田家終焉の地として知られる甲州市大和町の『栖雲寺』にて行われた『天目山茶会』に参加させていただきました。
大和町には勝頼公の菩提寺『景徳院』もありますが、こちらの『栖雲寺』には勝頼公の7代前の武田家当主で室町幕府の討伐を受けて自害した信満公が葬られており、また、川中島の合戦で上杉謙信の太刀を
受けたとされる軍配が、信玄公により奉納されたという言い伝えもあるそうです。
静寂に包まれた新緑がとても美しく、歴史に想いを馳せながらの素敵なお茶会でした。
6月2日(日)、武田家終焉の地として知られる甲州市大和町の『栖雲寺』にて行われた『天目山茶会』に参加させていただきました。
大和町には勝頼公の菩提寺『景徳院』もありますが、こちらの『栖雲寺』には勝頼公の7代前の武田家当主で室町幕府の討伐を受けて自害した信満公が葬られており、また、川中島の合戦で上杉謙信の太刀を
受けたとされる軍配が、信玄公により奉納されたという言い伝えもあるそうです。
静寂に包まれた新緑がとても美しく、歴史に想いを馳せながらの素敵なお茶会でした。