2020年東京オリンピックの自転車ロードレースについて、日本自転車競技連盟会長で大会組織委員会の理事を務める橋本聖子参議院議員が6月10日、で記者会見して、山梨県内を通過するコースが最有力になっているとの見解を示しました。
自転車ロードレースのコースとして、東京の調布市付近をスタートした後、の国道413号や山中湖周辺を通過し、静岡県の富士スピードウェイをゴールとするものです。

私も自民党富士山議連の事務局長として、富士山を世界にアピールし山梨県を大きな舞台とするため、橋本会長と共に県内コース実現のため頑張っています。記者会見にも同席しました。

実現すれば、初めて山梨県が五輪の競技会場になります。

橋本会長はこの日、山中湖村観光協会主催の講演会で「東京オリンピック・パラリンピックがもたらすもの」と題して、2020年への期待について話しました。

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