【山梨県保育協議会】浅沼鎮雄会長からの課題共有
12月4日、山梨県保育協議会の浅沼鎮雄会長がお越しくださり、保育現場が直面している課題や、今後の制度のあり方について貴重なお話を伺いました。
保育現場の人材不足と保育の質の課題
現在、保育の現場では、深刻な人材不足や処遇改善、子ども一人ひとりに寄り添う保育の質の確保など、様々な課題が山積しています。とりわけ、都市部だけでなく地方においても保育士の確保が難しくなっている実態や、子育て支援の充実を求める声が高まっていることを、地元の声としてしっかりと受け止めました。
地域子育て支援は地方創生・少子化対策の要
地域の子育て支援の中核を担う保育の現場が安心して運営できる環境づくりは、地方創生・少子化対策の要でもあります。私も国政の場から、現場の声を政策に反映し、次代を担う子どもたちの健やかな成長を支えるため、全力で取り組んでまいります。




























