【アゼルバイジャン訪問 - 中央アジア・コーカサス地域とのデジタル連携を推進】情報通信・郵便分野の協力に関する覚書披露式とセミナー登壇
【アゼルバイジャン訪問 - 中央アジア・コーカサス地域とのデジタル連携を推進】
11月14日夜に出国し、16日夜に帰国という0泊3日の短期間ながらも濃密な日程で、アゼルバイジャン共和国の首都バクーを訪問しました。
アゼルバイジャン共和国バクー訪問の日程
11月14日夜に出国し、16日夜に帰国という0泊3日の短期間ながらも濃密な日程で、アゼルバイジャン共和国の首都バクーを訪問しました。
情報通信・郵便分野における連携強化を目的とした出張
日本と中央アジア・コーカサス地域との情報通信・郵便分野における連携強化を目的とした出張です。
覚書署名と披露式
このたび、日本政府とアゼルバイジャン政府による「情報通信・郵便分野の協力に関する覚書」が林芳正総務大臣とラシド・ノナビエフ・デジタル開発運輸大臣の間で署名され、現地では、私とママドフデジタル開発運輸副大臣で覚書の披露式を行いました。
覚書に盛り込まれた協力分野
覚書では、高速通信網やデータセンター、郵便インフラの整備、産業育成といった分野での協力を通じて、日本企業の技術輸出や現地進出を支援することが盛り込まれています。
日本主催セミナーと意見交換
また、日本主催のセミナーも開催され、アゼルバイジャン、ジョージア、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの各国政府関係者が参加。私も日本政府代表として登壇し、各国政府要人との会談を通じて、政策課題や協力の方向性について率直に意見交換を行いました。
資源・鉱物の豊富な同地域は、今後ますます戦略的な重要性を高めていくと見込まれています。限られた時間の中で多くの実りある対話ができたことは大変有意義であり、今後も日本ならではの信頼ある技術と制度を通じて、持続可能な成長と安定に貢献してまいります。
※ 総務省HP「堀内副大臣の動き」





























