【エンバーミングのあり方を考える議員連盟】設立総会へ出席、制度の在り方に関する意見交換

議連設立と国際的な法制度の紹介

11月12日(水)、【エンバーミング(遺体衛生保全)のあり方を考える議員連盟】設立総会に出席しました。
鴨下一郎先生より、各国で遺体管理に関する法制度が整備されている状況が紹介され、我が国においても制度の在り方について検討を深めていくことの意義が共有されました。

現場からの説明と議員間の意見交換

また、日本遺体衛生保全協会より、現場における課題や現状についてご説明をいただき、出席議員との間で活発な意見交換を行いました。

今後、関係団体や有識者の皆様と連携しながら、適切な制度の在り方について引き続き議論を重ねてまいります。

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