【山梨県健康保険組合連合会】医療保険制度に関する現場の声と持続可能性に関する要望

医療保険制度の現状と現場からの危機感の共有

先日、令和7年度健康保険組合全国大会の後、山梨県健康保険組合連合会の皆様が、要望活動のため議員会館事務所にお越しくださいました。
皆様から、「すべての世代が安心できる医療保険制度の持続可能性が危ぶまれている」との強い危機感のもと、現役世代の負担の急増や、2025年以降も続く超高齢化への備え、負担の公平性の確保など、現場の切実な声を伺いました。

皆保険制度の継続に向けた抜本的改革の必要性

「皆保険制度を次世代へつなぐためには、もはや小手先の対応ではなく、抜本的な制度改革が必要」との訴えに、深く共感いたしました。
国民皆保険は、我が国の社会保障の根幹です。皆様の声をしっかりと国政に届け、持続可能で公平な制度の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。

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