外務委員長としての329日間の任務を終えて

外交の現場での対話と説明の積み重ね

10月22日をもちまして、329日間務めてまいりました外務委員長の職を退任いたしました。
外務委員長として、国会と政府、そして国際社会との橋渡し役として、緊張感のある日々を重ねてまいりました。外交・安全保障・経済連携など多岐にわたる案件について、委員会運営を通じて建設的な議論を積み重ねてこられたことに大きなやりがいを感じました。

各国の大使館関係者や来日された要人との対話の機会にも恵まれ、日本の立場を丁寧に伝える努力を続けてまいりました。

なお、総務副大臣を拝命するにあたり、自民党政務調査会長代理の役職は退任いたしました。

これからも、地域と国をつなぐ懸け橋として、真摯に政策づくりと現場の声の吸い上げに取り組んでまいります。引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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