【さくら振興議員連盟】ホノルルさくらの女王ご一行との交流と桜を通じた友好の継承
第73代ホノルルさくらの女王ご一行を迎えて
10月10日(金)、第73代ホノルルさくらの女王ご一行様をお迎えする歓迎会に、【さくら振興議員連盟】の事務局長として出席いたしました。
日本さくらの会の設立経緯と桜の植樹活動
1964年の東京オリンピック開催に伴い、道路拡幅や河川改修、公園整備などの急激な都市開発により、多くの桜の木が伐採されました。
そうした中、桜の愛護・普及を目的として、当時の船田中衆議院議長の提唱により、公益財団法人日本さくらの会が設立されました。同会は衆議院議長が会長を務め、これまでに約300万本の桜を全国に植樹してきました。
日米友好を象徴する交流の場
この日は、ハワイ・ホノルルから第73代さくらの女王アリエル・明美さんをはじめとする10名の皆様がご来日。
日本からは第30代日本さくらの女王 杉浦美桜里さん・片山慶子さん、蓮見理事長をはじめ、多くの関係者が出席され、日米の絆を象徴する華やかな交流の場となりました。
日本とホノルルの間に長年育まれてきた桜を通じた友好の輪が、これからも世代を超えて、さらに大きく花開いていくことを心から願っております。