【JA山梨中央会】農業政策に関する要望活動と構造転換に向けた議論の進展

9月17日(水)、JA山梨中央会の皆様が国会にお越しになり、農業政策に関する要望活動を行われました。

集中対策と持続可能な農業への取り組み

現在、農業構造転換集中対策に向けた動きが本格化しており、政府内でも令和8年度予算(補正予算を含む)において、必要な対応が進められています。農業の持続可能性を高め、次世代につなげていくためにも、このような取組を確かなものとすべく、私も引き続き全力で取り組んでまいります。

構造転換推進委員会における将来議論

また、9月10日に初会合が開催された農業構造転換推進委員会では、令和9年度以降の水田政策の見直しを含め、日本農業の将来を見据えた議論が始まっています。地域の現場で培われた知恵と努力を活かし、政策の方向性を共に描いていくことが重要です。

これからも、皆さまの声をしっかりと受け止め、国政に反映させてまいります。

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