【治水議員連盟】山形県内での現地視察と治水事業の確認
山形県内での視察内容
9月12日(金)、【治水議員連盟】による現地視察に参加しました。
今回は、山形河川国道事務所及び新庄河川事業所管内の百目木地区築堤、大久保遊水地、大淀分水路呑口、戸沢村蔵岡地区を訪れました。
治水事業の現状と課題についての意見交換
視察には、議連メンバーのほか、山形県知事をはじめとする視察させていただく地域の首長さんや国土交通省も参加され、治水事業の現状や課題について意見交換を行いました。
近年、各地で頻発する豪雨災害を踏まえ、堤防や遊水地、分水路といった治水施設が果たす役割の重要性を改めて確認致しました。
今後とも、防災・減災、国土強靭化の観点から、地域の安全・安心を守る治水対策を力強く推進してまいります。