「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録に向けた石破総理への要望活動
「温泉文化」2028年登録実現に向けた取り組み
6月30日(月)、「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録推進議員連盟のメンバーとして、知事の会の皆さまとともに、石破総理へ「温泉文化」の2028年登録に向けた要望を行いました。
登録が実現すれば、全国の温泉地が一層活性化し、地域経済の力強い後押しとなります。
保存団体の設立準備と総理からの前向きな応答
温泉文化の保存団体については、7月中の設立を予定しており、地域と一体となった準備が着実に進んでいます。山本一太群馬県知事が事務局長を務められる「知事の会」は全国47都道府県が参加しています。石破総理からも前向きな心強いお言葉をいただきました。
議員連盟としても、地域の宝である温泉文化を次の世代へとしっかり引き継ぐため、引き続き全力で取り組んでまいります。