【中部縦貫・北陸関東広域道路建設促進同盟会】定期総会出席と広域道路整備の重要性確認

広域道路ネットワークとしての役割と地域貢献

5月19日(月)、【中部縦貫・北陸関東広域道路建設促進同盟会】の令和7年度定期総会に出席しました。
本路線は、中部圏・北陸圏と首都圏を結ぶ重要な広域道路ネットワークの一翼を担うものであり、観光振興、物流の効率化、災害時の緊急輸送など、地域の発展と国土強靱化に大きく寄与するものです。

地元山梨県における意義と今後の取組姿勢

私の地元山梨県にとっても、富士山や富士五湖、温泉地など観光資源に恵まれた地域を訪れる方々の利便性向上に資するとともに、地域産業の振興、人口減少や過疎化といった課題の克服にもつながる重要なインフラ整備であると確信しています。
今後も、関係自治体や地域の皆様と連携し、国会の場において必要な予算の確保と着実な整備の推進に向けて、全力を尽くしてまいります。

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