【リハビリテーションを考える議員連盟】専門職3団体からの要望を受け意見交換
5月14日(水)、副会長を務める【リハビリテーションを考える議員連盟】に出席しました。
リハビリ専門職3団体からの要望
この日は、日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会のリハビリテーション専門職3団体の皆様方より、要望を頂きました。
これらの専門職の皆様は、医療・介護・福祉などの現場において、その専門性を活かし、国民の社会的自立の支援、健康寿命の延伸、就労支援の促進に大きく貢献されています。
処遇改善と人材確保の課題
しかしながら、処遇改善が十分に進んでおらず、人材の流出や職場への定着の困難といった課題が続いています。3団体の皆様方からは、専門性を十分に発揮できる職場環境の整備、そして持続可能な人材確保に向けた政策的な支援・制度の充実が強く求められました。
引き続き、国民の生活を支えるリハビリテーションの現場の声をしっかり受け止め、必要な施策の実現に向けて取り組んでまいります。