【ルクセンブルク大公国 首相使節団歓迎朝食会】外交関係100周年に向けた意見交換
4月24日(木)、【ルクセンブルク大公国 首相使節団歓迎朝食会】に出席しました。
本日は、林芳正官房長官をはじめ政府側代表、外務委員長として私、堀内詔子、そしてルクセンブルク友好議員連盟の皆様と共に、リュック・フリーデン・ルクセンブルク大公国首相をお迎えし、朝食をともにしながら親しく意見交換を行いました。
両国の着実な友好関係の発展
両国の友好関係は、皇室と大公家との長年にわたる交流をはじめ、自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値の共有を通じて、着実に発展してきました。
今月は、フェルナン・エッチェン国民議会副議長一行とも面会させていただいたばかりであり、首脳レベルから議会レベルに至るまで、幅広く交流が続いていることを大変心強く感じています。
100周年を見据えた協力の深化
本朝食会では、2027年の外交関係樹立100周年に向け、さらなる協力の深化についても意見が交わされ、大変有意義な機会となりました。