【自民党看護問題対策議員連盟】看護職の処遇改善に向けた要望を聴取

4月16日(水)、【自民党看護問題対策議員連盟】総会が、全国の看護連盟の会長をはじめとする関係者の皆様のご出席のもと、盛大に開催されました。山梨県からは角本十四枝 連盟会長がお越しくださいました。

看護職への感謝と現場課題への対応

地域医療の最前線で、昼夜を問わず献身的にご尽力いただいている看護職の皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。
当日は、看護職の処遇改善、特に夜勤手当の見直しや人員配置の適正化、研修機会の確保など、現場の切実な課題について、関係団体の皆様からご要望を伺いました。

制度への反映と環境整備に向けて

自民党看護問題対策議員連盟の幹事として、現場の声を制度や法律に着実に反映していくことは、私の重要な責務であると受け止めております。
引き続き、看護職の皆様が誇りを持って働き続けられる環境づくりに全力で取り組んでまいります。

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